高松で美味しいお店と言えば骨付き鶏のお店、一鶴という話なので行ってきました。
「さぬき高松まつり花火大会どんどん高松」が20時から始まる為、19時には食べ終わって向かいたいところですが、17時30分頃お店に行ったらお客さんがかなり並んでいた( ゜Д゜)
途中で店員が人数と禁煙喫煙を聞きにきましたが、これは1時間くらい並ばないといけないお店なんだな、と。
一時間強待ってやっと店内へ。足が壊れちゃう。
しかし、美味しい物は食べたいから我慢出来る!
骨付き鳥おやどりととりめし(スープ付き)を注文しました。
注文したものがきたときはもう19時回ってました。
疲れと空腹をスパイスに、余計にこれは美味しそう。
骨付き肉って皮のほうが上にしてあるイメージがあったけど、下にしてある。
あと食べやすいように切れ目がいれてあるのが嬉しい♪
一鶴の楽しみ方のガイドに紙ナプキンで骨の部分を包み込むように巻いて豪快にお召し上がり下さいってギリギリ繋がってるがほぼバラバラな感じだから無理だろ!ってツッコミ入れそうだった。
切れ目が入れてあるが、バラバラにならないようにちょっぴりつなげてあるその部分がなかなか歯で切れない。
箸で抑えつつ噛んでひっぱって無理矢理切る感じ。これは服が汚れそうな勢いである意味豪快な感じになるわー。
独特の歯ごたえがありますが、噛めば噛むほど旨味がじゅわっと出てきて美味い!
とりめしもスープも鶏の風味がよくてとても美味しかったです。
待った甲斐があったなーと思うようないいお店でした。御馳走様ー。