るるぶキッチンという広島マリーナホップの施設でランチしました。
入り口でリストバンドをもらう。
店内の各お店の前にあるタッチパネルで料理をタッチで選び、リストバンドを当てると番号札をもらえる。
お店の中央にあるディスプレーに自分の注文番号が表示されるのを待つ。
番号が表示されたら注文したお店まで取りに行く。
食べ終わったら入り口でリストバンドを渡してまとめて会計する。
というシステムでした。
賑わってはいますが、つまるところ、効率が悪いフードコート。
広島地穴子天丼の大盛りにしました。
お店の前にタッチパネルで注文することにも並ぶし、モニターに番号が表示されるのをずっと見つめていないといけない為、落ち着かない。
そして、注文したものを取りに行くにもタイミングによっては並ぶ。
大盛りにしたから器の大きさもアップしてしまったのか、メニュー写真のような器に入りきらない印象の穴子天丼を期待していたのに、なんとも小さく感じる印象に(´;ω;`)
味はまぁ普通。
値段の割には感動はない。
ロケーション代という印象の方が強い。
リストバンドを配るときに説明をするから入り口から渋滞する感じ。初めてだから仕方ないけど。出るときにとても入り口が混んでた。
注文するタッチパネルが例えば席に対して置いてあればいいのに。最初そう思ってたらお店の前にあるのかよ!って。
注文したものが出来たかどうかがわかる仕様がもう少しわかりやすいといい。場所によってはモニターが見えないから見える位置で立って待機ってことになるし。
別々のお店で2品頼んだ場合、食べてる途中に取りに行ったりすることにもなる。当然といえば当然かもしれないがいかがな物かと。
出入口での精算も手際が悪かったような。
7月6日オープンで日が浅かろうけど動線も含めてもう少しクオリティーを上げてもらわないと2回目がないお店に即認定されると思いました。