メカニックを観た。ソレイユのバルト11映画館、久しぶりだったなぁ。バイオハザード4アフターライフ以来かな?
【ストーリー】
今度の依頼は、裏がある。
南米コロンビアの麻薬王が自宅のプールで暗殺されるが、事件は他殺ではなく事故死として受け入れられた。暗殺者の名はアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。闇の犯罪組織に雇われて次々と"仕事"をこなしつつも、殺人の痕跡をいっさい残さない。誰とも組まずに孤独を受け入れる。まさしく、プロ中のプロだ。
そんなアーサーにミッションが下された。それはアーサーの親友であり、この仕事を始めるきっかけを作ってくれた恩人の暗殺。葛藤を抱えながらも、プロとしてこの仕事を引き受けた。
車椅子生活をおくる親友を抹殺するのは、友人を騙すことに対する苦悩を除けば、たやすいことだった。親友の葬儀に出席したアーサーは、そこで親友の息子で乱暴者のスティーブ(ベン・フォスター)と再会する。罪悪感からか"オヤジがあんたに教えたことを俺も教わりたい"というスティーブに暗殺のテクニックすべてを叩きこもうとする。最初の仕事こそ手際が悪かったが、スティーブはメキメキと腕を上げていった。
新たなミッションでスティーブとともに、標的が滞在するホテルに手際よく潜入するが、スティーブのちょっとしたミスから、派手な銃撃戦に。この頃から、何かが確実に狂い始めていた。
死んだはずの男の突然の出現、父を殺したかもしれないアーサーに対するスティーブの疑念。誰を信じ、誰を敵とみなすべきか? 混沌とした状況下、アーサーの命を懸けた戦いが始まろうとしていた!
ちょっと中盤、中だるみがあったけど、最初も最後もすごい盛り上がる!銃撃戦サイコー(≧∇≦)キャー
ジェイソン・ステイサムってトランスポーターシリーズから好きになったけどいい動きするわ♪
R-15指定だったけど、ちょっとゾクッとするシーンあるな。エッチな意味じゃなくて血しぶき的な意味で。
ま、エッチなところもあったけど(笑)