バイオハザード６ - やみおーくんは美味しいものが食べたい

弟に通しプレイをしてもらってバイオハザード６のシナリオをエイダ編まで見させてもらった。

信じられないくらい眠たくなる作品だった。つまり、シナリオがつまらない…｡

まるで車で高速道路を運転をしているときみたいにすぐ意識がボーっとする。

今までのバイオハザードは見てるだけでも面白かったと思うのだが。

エンディングもどれもこれも満足感に満たされないものばかりだし。

ヘリを操作したり、バイクを操作したり、スノーモービル、トロッコを操作したり…。そんなミニゲーム的なものはいらないだろ。

マップが恐ろしいほどわかりにくい。立体だからマップ表示が難しいのかもしれないけどいける場所といけない場所をもっとわかりやすくする工夫がないと。最終目的地に対して印と距離が表示されていたが、そこに行くまでの道のりが場所によってはそれが意味ないくらいわかりにくい。

イベントでしかトドメをさせない不死身系の敵にうんざりする。バイオハザード３の追跡者のような「またキターΣ(ﾟдﾟlll)」という間隔よりは「まだ死んでないのかよ。うぜぇ。」って気分にさせる。

舞台が舞台なだけに謎解き要素はあまりなくても不自然じゃないけどバイオハザードシリーズの特徴だから物足りない感じ。

というわけでバイオハザード７が出てもベスト待ちが濃厚になったと思う。