何巻か忘れたが表紙萌えして買い始めた「ひとひら」の第6巻。
主人公の麻井さんが思い描いていることを上手に体現出来ず、そのジレンマに泣いてるところ(解釈が微妙に違うかもしれんが多分あってるはず)を川崎さんって同じ部活の人がアドバイスするシーン。
川崎「世の中って上手くいく事の方が少ないんじゃないんですか?」
麻井「そ…そうかもしれませんけど…」
川崎「じゃあ落ち込むだけ無駄だと思うんですけど」
なんと…!直球な上にその通りである。
こんなアドバイスする人いたら惚れるわー。
ペッタンコで胸にコンプレックスがあるって設定は頂けないけどね。(そんなこと聞いてない
気に入ったもう1シーン。
川崎「じゃあその上手くいかなかった原因って何ですか?」
麻井「私が空気を読めなかったからって…さっきさちえ先輩に言われたんですけど…」
川崎「その空気を読むって言うのも良く分からないんですよね…」
麻井「む…難しいですよね!!」
川崎「空気って吸うものなのに…」
麻井「え…?あ…うん…」
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
そっちかよーw
天然属性持ちとは…これは萌える(´∀`*)ポッ
というわけでキャラも良くて内容も三角関係とかチラホラしてて楽しいのでおすすめっすよー♪