アフロサムライ劇場版を観た。
感想。
これの数時間前に観た「ストレンヂア」のクオリティーが同じ侍物の映画として勝っていたので、そんなにいい作品と思わなかった。
設定は結構面白い。１番のハチマキを持つものは神、２番のハチマキを持ってないと１番（神）に挑めない。３番以降は回想では死体が巻いてた気がするけど別段なさそうな感じ。あったところで…なぁ。１番を持つものは襲われないけど２番を持つものは常に敵に狙われるというのは怖いね。
濃い独特の雰囲気はいいと思うが、戦闘が変態チックというか長い。鉄砲の弾丸を連続して剣で斬るのは石川五ェ門と鬼眼の狂だけでいいよ（ぇー。
戦闘中に回想シーンがやたら入る。１つの戦闘で戦闘→回想→戦闘→回想→戦闘で勝利、くらいな感じ。
あと、想定外だったが、これ音声が英語で日本語字幕でした。映画を続けてみてたので文字読むの、疲れる(；´Д｀)
視聴者に元気があるときに観ればいい感じかも、というくらいの映画でした。
