10日か11日にDVDでファンタスティック・フォー銀河の危機をみた。
【銀河の危機】はシリーズ2作目で、1作目は最後のほうを少しだけテレビで見たのだが、最初から見たかったのでわざわざ1作目も借りてきて連続で見た。
未知の宇宙線を浴びて、ゴム人間、怪力、テレキネシス、炎+空を飛べる、の4つの能力を持ってしまった主役チームが悪者を倒す。
おおむねそんな内容なんだけど、2作目【銀河の危機】では敵(シルバーサーファー)の動きが超速い。そしてパワーがすごい。物体を通過できる。
そんな敵と戦うには、空を高速で飛べるヒューマン・トーチの能力しか敵の近くに向かうことさえ出来ないじゃないか。
とか考えていると大昔のマンガを思い出した。
瑪羅門の家族/宮下あきら
これのマンガを知ってる人は相当マニアと思われます(笑)
この漫画も超能力を7人が各1つ持っていて、ラスボスは1人で7つの能力を持っていた。まぁ、打ち切りになったので途中で終わってしまったけど(;´Д`)
妄想だけど、全ての能力を1人に集中させて敵を倒す、という男のロマン!
くぅ~。いいねぇ~♪
あ、感想だけど、派手とかハラハラドキドキするとかCGスゲーとか思うほどじゃなかったけども無難に楽しかった作品でした。今、1作目から見ても全然楽しめると思いますよ~。
少し前置きと言うか会話が多くて疲れますが(;^ω^)