「桜が咲いてきたなぁ。」
「花見行きたいなぁ。」
とか聞いたりするんですけど、花見とか花火とか紅葉狩りとか楽しい?
正確に言うと飽きない?または暇じゃね?
別に風景を見るだけならデジカメで撮った写真で足りると思うのですが。
学生時代は電車で通学していたので駅の付近で桜が咲いていたりすると「季節を感じるなぁ」くらいは思いましたがそれでも20秒くらいで慣れるというか飽きるというか。
花びらが落ちるという動きを見るならパソコンのスクリーンセーバーでもいいと思うくらい長時間花見をすることが理解できません。
まぁ、酒を飲む口実に「花見は楽しい」と言っている人は飲み始めれば花見にはあまり関心がないのかもしれませんけど。わかりませんけどね。
それとは別の話ですがPS2でファンタビジョンが発売したとき、CG技術がすごい向上したものだなぁって思ったものです。
ゲーム機のレベルって最終的には現実世界の事象(風とか水の動きとか影とか)をかなりリアルに表現することを追求してますよね。
実際の花火には追いつくことは決してないと思うが、逆に現実には無理なエフェクトとか入れることにより現実より綺麗な花火を表現出来るともいえる。
つまり、毎年毎年ほぼ変わりがない花見を見るより、二次元の世界に年々レベルを上げて表現されていく三次元の風景を見るほうが私にとっては楽しいのだ。
花見をくだらないなんて全く言うつもりはありませんけど、楽しくもないって言ったら残念な子扱いされたので。一般人と感性がずれてるから仕方ないなぁ(汗)
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